2020年1月1日より国際海事機関(IMO)による船舶の硫黄酸化物排出量規制が施行され、全ての船舶は燃料油に含まれる硫黄含有量を現行の上限3.5%から0.5%に低減する必要があります。低硫黄燃料油への切り替えなど新規制遵守のための大幅なコスト増に伴い、既にご案内致しました東南アジア航路に加えて日韓航路におきましても2019年12月1日より 現行のFAF(輸出)・BAF(輸入)に代わり LSF(Low Sulfur Fuel Surcharge)を導入させて頂くこととなりました。詳細につきましては添付案内をご参照ください。